「年末年始に海外へ行きたいけれど、航空券が高すぎて手が出ない…」 「ピークシーズンでも、安く、賢く海外へ脱出する方法はないの?」
そんな悩みを持つ旅好きの方に、最強の解決策を提案します。それは、山口県・下関港から出る**「関釜(かんぷ)フェリー」**を利用した韓国・釜山への旅です。
航空券が数倍に跳ね上がる年末年始でも、フェリーなら驚くほどリーズナブル。今回は、総額1万円以下で海外へ行くための攻略法と、実際に乗船してわかった「はまゆう」の快適すぎる座席事情をレポートします!
なぜ「関釜フェリー」が年末年始の最適解なのか?
年末年始の東京・福岡〜ソウル便の航空券は、LCCですら往復5万円〜10万円を超えることも珍しくありません。しかし、海の道「関釜フェリー」なら話は別です。
- 価格の安定感: 航空券のような「時価」による激しい高騰が少ない。
- 宿泊費が浮く: 夜に出発し、翌朝に目的地へ到着する「動くホテル」のため、1泊分の宿泊代を節約できます。
- 手荷物制限が緩い: LCCのように数キロオーバーで追加料金を取られる心配がほぼありません。
狙い目は日本船「はまゆう」。最安なのにベッドが確定!?
関釜フェリーには、日本船の**「はまゆう」と韓国船の「星希(ソンヒ)」**の2隻が交互に運航しています。
コスパを極めるなら、**「はまゆう」の2等B座席(大部屋)**を狙ってください。
「はまゆう」2等B座席のメリット
通常、フェリーの最安客室といえば「大部屋で雑魚寝」を想像するかもしれません。しかし、はまゆうのB座席は階段式の2段ベッドが基本。
- プライバシーの確保: カーテンを閉めれば自分だけの空間に。
- 睡眠の質: 雑魚寝と違い、マットと枕がしっかりあるため、翌朝の釜山観光に向けて体力を温存できます。(波の高さによる)

実録!総額1万円以下で出国する費用内訳
実際に私が今回の旅でかかった費用(片道)の目安がこちらです。
| 項目 | 金額 |
| 2等運賃(インターネット予約割引など) | 7,200円〜 |
| 燃油サーチャージ・港湾使用料 | 約2,500円 |
| 合計 | 約9,700円 |
※運賃は時期や各種割引(学生割引、ネット予約割引、シニア割引など)により変動しますが、工夫次第で1万円を余裕で切ることができます。まさに「国内旅行より安い海外旅行」の実現です。
乗船記:下関港から釜山へ。船内はもはや「非日常」

19時頃、下関港を出港。

船内には展望大浴場があり、関門海峡の夜景を眺めながらお風呂に浸かる時間は、飛行機では絶対に味わえない贅沢なひとときです。

レストランで現地の韓国料理を先取りするもよし、売店でビールを買い込んでデッキで風に当たるもよし。朝、目が覚めた時にはそこはもう、活気あふれる韓国・釜山の街です。

賢く旅するなら「海の道」を選ぼう
年末年始というピークシーズンに、1万円以下で海外の土を踏める。
この事実は、一度知ってしまうと「高い航空券を買うのがもったいない」と感じるほどの衝撃です。
- 安く行ける。
- しっかり寝られる(はまゆう推奨)。
- 朝からフルに観光できる。




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