タイ旅行はバンコクやパタヤのような都会やビーチが定番ですが、「もっとゆっくりしたい」「観光客が多すぎないビーチに行きたい」という方に注目されている島があります。それが、今回紹介する チャン島(Koh Chang/コーチャン) です。
チャン島はタイの東端に位置する大きな島で、手つかずの大自然と透明度の高い海が広がる、いわゆる“秘境リゾート”。欧米人バックパッカーからの支持も高く、近年はアジア圏の旅行者も増えていますが、まだ過度に混雑しておらず、まさに“バランスの良い島”といえます。
今回はバンコクからチャン島へ渡り、
・ビーチ沿いホテル
・島内グルメ
・絶景スポット
・ビーチバーや夜遊び
・パタヤ発ミニバンの情報
などを含めまとめました。
チャン島とは?|タイで2番目に大きい自然豊かな島
チャン島はタイ湾の東側に浮かぶ島で、面積はタイ国内の島として プーケットに次ぐ2番目の大きさ。
そのため、島の中央はほとんどが密林で、山が続いています。
・国立公園に指定
・島の周囲は美しいビーチ
・山・川・滝など自然の宝庫
・都会の喧騒を離れてゆったりできる
バイクで走れば、海沿いの景色から急にジャングルの中に入ったり、ワイルドな坂道が現れたりと、非常に表情豊かな島。
観光地としての設備は必要十分ですが、過度な開発はされていないエリアも多く、自然派の旅行者に愛されています。
バンコクからチャン島への行き方|バスターミナル詳細まで徹底解説
まずはバンコクから向かう場合の基本ルートを説明します。
BTSエカマイ駅から東バスターミナルへ
バンコク市内からチャン島へ行く人が最も利用するのが、
Ekkamai Eastern Bus Terminal(東バスターミナル)。
BTSエカマイ駅を降りて、スカイウォークを使って徒歩1分。駅のすぐ隣にターミナルがあり、迷うことはありません。
チャン島(トラート)行きのバス情報
ここからチャン島のフェリー港(Ao Thammachat Pier)へ直行するバスが出ています。
・所要時間:5〜6時間
・料金:270〜300バーツ
・早朝〜午前便が多い
・車内は冷房がよく効いている
タイの長距離バスは基本的に快適で、飲み物や軽食がつくことも。途中休憩も1〜2回入ります。
フェリーでチャン島へ(約30分)
トラート県のフェリーターミナルに到着すると、そこからチャン島行きのフェリーに乗船します。
・フェリー料金:80バーツ前後
・運航頻度:1時間に1本程度
・乗船時間:25〜30分
船内はシンプルですが、売店もあり天気が良ければ海風も気持ちいい時間です。
チャン島上陸!まずはホワイトサンドビーチのホテルへ
チャン島のフェリーに到着したら、そこからホテルまでは乗り合いソンテウ(トラックタクシー)で移動します。
・ホワイトサンドビーチまで約15分
・料金:50〜100バーツ前後
旅のワクワクがここから一気に広がります。
宿泊:Apple Beachfront Resort(アップル ビーチフロント リゾート)滞在記
今回宿泊したのは Apple Beachfront Resort。
ホワイトサンドビーチ沿いにあり、立地も雰囲気も抜群のホテルです。
Apple Beachfront Resortの良かったポイント
・ビーチが目の前の神立地
・レストラン併設
・プールあり
・部屋が広く清潔
・海に沈む夕日が見える
夜は波の音が心地よく、完全に“リゾートの休日”を満喫できます。
アップル ビーチフロント リゾート (Apple Beachfront Resort)ホテル前のホワイトサンドビーチ|透明な海と緩やかな時間
ホワイトサンドビーチは島でもっとも有名なビーチ。
透明度の高い水が美しく、遠浅で泳ぎやすいのが特徴です。
・ビーチマッサージあり
・レストラン&バーが豊富
・欧米人家族が多い
昼間は海辺でまったり、夕方はオレンジ色の空に染まり、夜は静かで落ち着いた雰囲気になる、理想的なビーチリゾートです。
ホテルのビーチ沿いレストランでランチ
ビーチ沿いのレストランで海風を感じながら食べるランチは、旅の中でも特にお気に入りの時間でした。
注文した料理
● パットシーユー
甘めの醤油だれが太麺に絡んでいて、具材の野菜も新鮮。ビーチで食べると美味しさが倍増します。
● トムヤムスープ
辛さと酸味のバランスが絶妙で、汗が噴き出るほどスパイシー。海を見ながら飲むと爽快感がすごいです。
● テンモーパン(スイカスムージー)
チャン島の強い日差しに最適。凍ったスイカをそのまま飲んでいるような濃厚さで、即リピートしたくなるドリンク。
海の目の前というロケーションが、どの料理もより美味しく感じさせてくれました。
島内移動はレンタルバイクが最適解
チャン島は想像以上に大きく、移動はレンタルバイクが非常に便利です。
・1日 200〜300バーツ
・ガソリン100バーツで十分走れる
・レンタルにはパスポート提示必要な場合あり
ホテル付近で借り、まずは山の上にある Kai Bae Viewpoint(カイベー・ビューポイント) へ向かいます。
カイベー・ビューポイントの絶景に感動
カイベー・ビューポイントは、多くの旅人が絶賛するスポット。
見晴らし台からは3つの小島と広い海が一望できます。
・絶景写真のスポット
・自然の迫力が桁違い
海とジャングルを同時に味わえる光景は、チャン島ならではの魅力です。
夕食はホワイトサンドビーチに近いレストランへ
夜はビーチに近いレストランでディナー。砂浜にテーブルが並ぶスタイルで、波の音を聞きながらの食事は最高でした。
注文した料理
● ヤムタレー(海鮮スパイシーサラダ)
辛さがしっかりあり、海鮮が新鮮。ビールが止まりません。
● コムヤーン(豚トロ焼き)
炭火で焼かれた香ばしさが最高。
● クンチュッペントート(えびフリッター)
衣がカリッと揚がっていて軽い食感。海辺で食べると最高のつまみ。
● ホイラーイパットナムプリックパオ(あさりとバジル炒め)
オイスターソースで味付けされており、濃厚でお酒に合う。
● バナナスムージー
まろやかで濃厚。食後のデザートがわりに。
味も雰囲気も素晴らしく、海辺の夜をしみじみ楽しめるひとときでした。
食後はホワイトサンドビーチ近くのバービア群で夜遊び
チャン島は静かな島と言われますが、ホワイトサンドビーチ周辺にはバービア群があり、夜はほどよく賑わいます。
・ビリヤード台あり
・客層は欧米人が中心
・パタヤほど騒がしくない
軽く飲んで、旅の締めくくりにぴったりの雰囲気です。
まとめ|チャン島は“自然・海・グルメ・夜遊び”が全部そろう理想の島
今回のチャン島旅行は、
「自然も楽しみたいし、夜も遊びたい。ローカルさも欲しいけど、ホテルの快適さも捨てたくない」
という欲張りな希望をすべて満たしてくれる旅でした。
・海が美しい
・自然が多い
・ご飯が美味しい
・ホテルは快適
・夜は軽く遊べる
・アクセスも案外簡単
観光地化しすぎない絶妙なバランスが魅力で、バンコクやパタヤからのアクセスが良い点も高評価ポイント。
次は島の南側やロングビーチも開拓したいと思わせる素晴らしい旅でした。



























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