韓国ソウルへは何度も訪れていますが、ここ数年は旅のスタイルが少し変わってきました。以前は明洞に宿をとる「王道のソウル旅行」が中心でしたが、ここ数年は明洞よりホテル代が安く、夜遅くまで賑やかな東大門エリアに宿を取ることが多くなりました。
東大門はローカル感が強く、深夜まで屋台や飲食店が営業しているため、旅の自由度がかなり高いエリアです。そして何より、今回の主役である広蔵市場(クァンジャンシジャン)へ徒歩で行けるという立地が最大の魅力です。
今回は、東大門のホテルから歩いて向かった広蔵市場での「昼飲み」を紹介します。
宿泊に東大門近辺を選ぶ理由
東大門の魅力は数え切れません。
- 明洞よりホテル価格が安い
- 屋台・飲食店が深夜まで営業
- ローカル感たっぷりで生活感がある
- 広蔵市場まで徒歩圏
- 観光スポットへのアクセスも良好
さらに、旅をする人にとって大きなポイントがあります。
今回のソウル旅では、滞在先をいつものミョンドンではなく、最近お気に入りの トンデムン(東大門)エリア に取りました。ここ数年、ミョンドンのホテル価格が高くなってきたこともあり、リーズナブルで夜遅くまで賑わう東大門周辺は、私の定宿エリアとしてすっかり定着しています。
深夜まで光る黄色い怪しいテント(笑)、ミリオレや周辺の深夜まで営業しているビル、24時間動き続けているような活気。そんな東大門から、徒歩圏内でアクセスできる広蔵市場(クァンジャンシジャン) は、昼飲みスポットとして本当に優秀な場所です。
韓国は「ひとり飯」が意外と難しい
韓国ではシェア文化が根強く、サムギョプサルやチゲなど2人以上の注文が前提の食事が多いです。
「ひとりでは注文できない」
「店員さんに断られた」
「そもそも入りづらい雰囲気」という声も珍しくありません。
ひとり旅が好きな私にとって、この“ひとり飯問題”は常に悩みどころでした。
ひとり飯に最適な🍺 昼から幸せになれる市場
そんな悩みを一発で解決してくれるのが広蔵市場です。
- 屋台がカウンター式でひとり客が多い
- 注文量が適量でひとりでも無理なく食べられる
- 市場なので誰でも入りやすい
- 気を遣わずサッと座ってサッと食べられる
まさに“ひとり飯の救世主”とも言える場所です。
韓国でひとり旅をする人には絶対におすすめしたいスポットです。
広蔵市場(クァンジャンシジャン)とは
アクセス
- 地下鉄1号線:鍾路5街駅 7番出口すぐ
- 地下鉄2号線:乙支路4街駅 4番出口から徒歩10分
- 東大門から徒歩15〜20分
ロケーションは最高で、観光としても気軽に寄れます。
歴史
1905年創設のソウル最古級市場で、かつては布市場として繁栄。その後は韓国屋台文化の代表的スポットに成長しました。
市場の雰囲気
人の声、調理の音、スパイスの香りが入り混じり、活気に満ちあふれています。特にチヂミエリアは常に行列ができる人気ゾーンです。
東大門から徒歩で広蔵市場へ
東大門のホテルから市場までの道のりは、ソウルの街並みを眺めながら歩ける気持ちの良い散歩コースです。
市場に入るとすぐに、鉄板で焼けるチヂミの香ばしい匂いと屋台の熱気が押し寄せます。
その中で、今回はチヂミ屋台へ着席し、昼飲みがスタートしました。
🍽 今回いただいたもの(チヂミ/ティギム/韓国焼酎)
チヂミ
まずは定番のチヂミを注文。外側はカリッと、中はもっちり。具材がしっかり入っていて、シンプルながらビールによく合う味です。広蔵市場のチヂミは全体的にダイナミックな盛り付けで、ひと口食べた瞬間に“市場の味”を感じられます。
ティギム(チキンティギム)
今回のヒットはこれ。
日本語でいうところの「鶏天ぷら」ですが、広蔵市場のティギムは衣がザクザクで、唐揚げと天ぷらの中間のような独特の食感。
揚げたてを熱々の状態で提供してくれるため、ビールが止まらなくなります。
外はカリカリ、中はジューシー。シンプルながら屋台で食べると美味しさが倍増します。
韓国焼酎
そして、市場で飲むソジュ(韓国焼酎)は妙に美味しい。
冷えたソジュをチヂミとティギムで流し込む瞬間は、市場飲みの醍醐味そのものです。
昼から飲んでいる罪悪感もまた良いスパイスになります。
🏮 広蔵市場は“一人旅の味方”
改めて感じたのは、一人飯が難しい韓国において、広蔵市場は貴重な例外だということです。
普通の食堂では人数制限や料理のシェア前提で入りづらいことがありますが、広蔵市場は屋台文化が根付いていることもあり、カウンター形式でどの店も一人客ウェルカム。
- 一人で昼飲みしたい
- 観光もしつつローカル感も味わいたい
- 東大門から近い場所で軽く食べたい
というニーズにぴったりハマります。
広蔵市場は、韓国で珍しくひとりでも気軽に入れる屋台スポットであり、グルメと昼飲みを満喫するには最高の場所です。
東大門エリアに宿を取れば徒歩で行けるため、旅の自由度もより高くなります。












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