ジョホールバルに来たら、どうしても行きたかった場所
マレーシア南端に位置する都市 ジョホールバル(Johor Bahru)。
シンガポールにほど近く、マレーシアらしいローカル感と都会的な雰囲気が混ざり合う街です。
今回ジョホールバルに来た理由は色々あるが、個人的に“絶対に外せない場所”があった。
それが、日本サッカー史の中でも語り継がれている「ジョホールバルの歓喜」の舞台、ラルキン・スタジアム(Larkin Stadium)です 。
1997年、日本代表がワールドカップ初出場を決めた伝説の試合が行われた場所。
サッカーを好きな人にとっては、一度は耳にしたことのある地名だと思います。
出典:朝日新聞
今回の旅では、試合のない日だったものの、どうしても“現地の空気”を感じたくてスタジアムに向かいました。
ジョホールバルとは?
ジョホールバルはマレーシア・ジョホール州の州都で、シンガポールとの国境に隣接する主要都市。
1990年代後半から開発が進み、ショッピングモールや新興住宅地が増えた、活気あるエリアです。
・マレー語が中心
・市内にはイスラム教のモスクが多い
・物価は比較的安く、食事も豊富
・シンガポールから日帰り旅行としても人気
そして何より、日本サッカー史に刻まれた“あの出来事”の地として、多くの日本人の記憶に残る街でもある。
「ジョホールバルの歓喜」とは?
サッカーファンなら誰もが知っている歴史的瞬間ですが、簡潔にまとめるとこうなります。
1997年11月16日、ワールドカップフランス大会のアジア予選プレーオフがラルキン・スタジアムで開催。
日本代表はイランと対戦し、延長戦の末に日本が勝利。
これにより、日本は史上初めてワールドカップ本大会の切符を手に入れました。
その劇的な瞬間は「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれ、いまでも映像が繰り返し使われるほどの名場面となっています。
その舞台が、このジョホールバルの ラルキン・スタジアムです。
歴史を感じるために、試合がなくても行く価値が十分にある場所です。
Grabでラルキン・スタジアムへ向かう
ジョホールバルの移動は Grab(グラブ)タクシーが本当に便利。
市内中心部からラルキン・スタジアムまでは10〜15分ほどで到着します。
・料金も日本と比べてかなり安い
・ドライバーによっては日本サッカーを知っている人もいる
・道もわかりやすく、すぐ到着
Grabアプリで「Larkin Stadium」と入力すれば問題なく辿り着けます。
試合のない日のラルキンスタジアムを外観見学
この日は試合の予定がなかったため、内部へは立ち入れなかったが、外観だけでも十分に楽しめます。
スタジアムの外壁は青を基調に整えられていて、周辺は広々としたスペースが続いています。
スタンドの向こうから聞こえてきそうな歓声を想像すると、
「あの試合はこの空間で行われていたんだ」と心が熱くなってきます。
フェンス越しに中を覗くと、
ピッチの一部や観客席の雰囲気が見える位置もあリます。
外周にはチームショップや売店が入っている建物があり、
クラブチームである Johor Darul Ta’zim FC(JDT) のグッズを扱うショップが営業していることもあります。
スタジアム敷地内にSAMURAI BLUEの展示場も
ラルキン・スタジアム敷地内には、
日本関連の展示が置かれているスペースがあります。
SAMURAI BLUEに関係するユニフォームや写真パネルなど、
日本人として思わず足を止めてしまうコーナー。
「ここで何が展示されているの?」と気になって入ってみると、
歴史的なシーンを振り返る資料や、
日馬関係のスポーツ文化を感じさせる展示がいくつか並んでいます。
サッカーの話だけではなく、日马スポーツ交流の雰囲気まで味わえる場所。
歴史の地を訪れる価値
ラルキン・スタジアムは決して観光地として派手な場所ではないけど
「ジョホールバルの歓喜」を知っている人にとっては、
間違いなく 特別な意味を持つスポット です。
スタジアムを眺めているだけで、
当時の歓声、選手の姿、日本中が湧いた瞬間を思い出します。
試合のある日に行ければもちろん良いですが、
試合のない日でも外観からその“空気感”を味わえます。
サッカーファンはもちろん、
歴史の舞台を歩いてみたい人にもおすすめできる場所です。
まとめ
✔ Grabで簡単アクセス
✔ 試合のない日でも外観見学OK
✔ 侍ジャパン関連の展示場あり
✔ 周辺にはローカル飯の名店も
✔ 日本サッカーにとって特別な場所
ジョホールバルを訪れるなら、
ぜひラルキン・スタジアムへ足を運んでみてほしいです。
目の前に広がる光景は、
日本サッカー史の一場面に自分が立っているかのような感覚を与えてくれます。













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